こんにちは、しかくです。
少し前にKocokaraフードドライヤーのレビューの記事をまとめました。商品自体はすごく良いものでした。
しかし、温まらない不具合が起こり、新品に交換をしてもまた温まらなくなってしまいました。我が家との相性が悪く、返品することになりました…。
\ Kocokaraフードドライヤーレビューはこちら /
愛犬のおやつを作るべく、新たなフードドライヤーを購入しました。何度も使用し、温まらない不具合はないので、今回は購入した商品のレビューをまとめました。
フードドライヤーの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
Kwasyo フードドライヤー
今回購入した商品は「kwasyo フードドライヤー」です。
特徴は以下にまとめました。
トレーがステンレス鋼
他社のトレーはプラスチック製を多く見かけますが、kwasyoはステンレス鋼です。
ステンレス鋼は熱に強いので劣化しにくいとされています。
一番の目的は愛犬のジャーキー作りです!
高温で使用することが多いと思うので、熱への強さを重視しました。
トレーは食洗機対応
トレーを洗うのは面倒な作業のひとつですが、食洗機対応なので簡単にお手入れをすることができます。
大容量のトレイ
8段構造なので、大量制作が可能です。
温度調整の幅が広い
フルーツからお肉まで幅広く使える
最低温度が30℃~なので、ドライフラワーも作れます!
操作しやすいタッチパネル
シンプルなボタンで操作しやすいです。
kwasyo フードドライヤーのメリット・デメリット
愛犬用にササミ、砂肝、もみじのジャーキー作りをしました。使ってみて良かった点と気になった点を以下にまとめました。
メリット
温度調整・時間調整が細かくできる
温度調整・時間調整が細かくできるので、愛犬のジャーキーから人間用のドライ野菜まで作りやすいです。
大容量で使いやすい
8段も使い切れるかな~?と思っていましたが、お肉を薄く切り分けていくと、意外と8段全部埋まってしまいます!
2~3種類のジャーキーを一気に作れるので、大容量で正解でした。
付属のレシピ本が優秀
付属のレシピ本には、人間用からペット用のレシピが記載されています。
ペット用は5種類ですが、お肉とお魚のレシピなので活用しやすいです。
デメリット
金属が振動する音がする
ガタガタと金属が振動する音がします。熱風の強さによるものなので、時間によっては気にならない時もありますが…。
起動してすぐが一番気になります。
匂いが漏れる
Kocokaraフードドライヤーは匂い漏れが少ない構造だったので、そこまで気になりませんでしたが、kwasyoフードドライヤーは隙間から匂いが漏れてきます。
人間でも匂いをよく感じるので、愛犬はもっとでしょう…。我が家の愛犬は完成するまで鼻をならしなからフードドライヤーの番人をしています。
ジャーキー作りには時間がかかるの…すぐあげられなくてごめんね…!
本体が大きい
かなり存在感があります…!
周りが熱くなるので注意が必要
ジャーキー作りに70℃で動かしていると周りも熱くなるので、何も置かないようにしています。
フードドライヤーのちょうど真上に植物を置いていたら熱でしなってしまい、場所を移動させました。
角が鋭利
海外製ということもあり、角が鋭利です。うっかり怪我をしないように慎重に使っています。
Kwasyoフードドライヤーのレビュー まとめ
Kocokaraフードドライヤーはサイズ感や匂い漏れがしないところ、アフターがしっかりとしているところが気に入っていました。しかし我が家との相性が悪く、新たにkwasyoフードドライヤーを購入しました。
使用してみてデメリットは感じましたが、簡単に無添加の人間にも愛犬にも安心できるものが手作りできるので、購入して本当に良かったです!
これからもたくさん活用したいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!この記事が参考になれば幸いです。