こんにちは、しかくです。
今までプラスチックのトイレトレーを使用していましたが、ルナが壊してしまい新しいトイレトレーを購入しました。持ち運びができるシリコントイレマットです。2種類購入したので、サイズや使い心地をレビューします。
犬用トイレトレーの種類
犬用トイレトレーには大きく分けて「プラスチック製」と「シリコン製」があります。
プラスチック製のトイレトレー メリット・デメリット
メリット
- シーツの取り換えがしやすい
- メッシュ付きタイプもあるのでイタズラ防止ができる
- L字の壁付きタイプがあるので男の子のワンちゃんにオススメ
デメリット
- 細かい突起があるので掃除シートは拭きにくい
- 水洗いすると乾きにくい
- プラスチックの誤飲の可能性がある
- カタカタと音が鳴る
シリコン製トイレトレー メリット・デメリット
メリット
- 滑りにくい
- 持ち運びしやすい
- 音がしない
- 水洗いして干せばすぐ乾くので掃除しやすい
デメリット
- シーツにイタズラし放題
- シーツが取り付けにくい
なぜプラスチック製からシリコン製トイレトレーに変えたか
まずはこちらをご覧ください。
我が家の破壊神ルナによる作品です…。
ゲージに入れている時にトイレトレーを噛み始めてしまい、最初こそ噛まないように躾をしていましたが全く効果がありませんでした。飼い主も毎回言うのが疲れてしまい、トイレトレーには犠牲になってもらいました。
プラスチック製のトイレトレーは噛んでもいいもの!あたしのおもちゃ!
シリコン製に変えたら素材が違うので、新たな気持ちで噛まないように躾けられるかも?と思いトイレマットに変えました。
シリコントイレマットに変えてすぐは噛もうとしていましたが、何度か言うと噛まなくなりました。
成長して聞き分けが良くなりました。えらいです!
購入したシリコントイレマット
「リッチェル おでかけシーツトレー」と「アースペットTK ペファミ トイレマット」の2種類です。
リッチェル おでかけシーツトレー ワイド ダークブラウン
■サイズ 39(長さ) x 55(幅) x 2 (高さ)cm
■重さ 510g
■金額 ¥1,980(店舗購入時)
↓薄型レギュラーシートを2枚セッティングしました。
アースペットTK ペファミ トイレマット 04 ワイド ブラウン
■サイズ 43.7(長さ) x 57.7(幅) x 1.5 (高さ)cm
■重さ 380g
■金額 ¥2,480(店舗購入時)
↓薄型レギュラーシートを2枚セッティングしました。
シリコントイレマットの比較
ふちの高さ比較
ふちは、ペファミトイレマットの方が低いです。
ストッパー部分の比較
ストッパーはリッチェルおでかけシーツトレーの方がしっかりとしており、取り付けやすいです。
ペファミトイレマットはストッパーが欠けてしまいました…。
裏面の比較
ペファミトイレマットは格子状になっているので犬の毛やホコリが入り込んでしまい、掃除しにくいです。
滑りにくさはどちらもあまり変わらないように思います。
シリコントイレマットどちらがオススメ?
ストッパー部分が使いやすい「リッチェル おでかけシーツトレー」がオススメです。
持ち運び用のベルトも付属していてお得だと思います。
カラーバリエーションはリッチェルが2色、ペファミが3色となっていました。
好みの色があるといいですね!
購入しませんでしたが「ハリオ ワンコトイレマット」はふちが0.5cmでフラットに使えます。オシッコが流れやすいという注意点もありますが、シニア犬にオススメです。
最後までお読み頂きありがとうございました!