こんにちは、しかくです!
ボーダーコリーの子犬をブリーダーから迎えた我が家。実はルナはHP上に載っていない子でした。
今回は、「ボーダーコリーをどこのブリーダーからお迎えしたか」、「HPに載っていない子をどのように迎えたか」、「私たちが飼う犬種をボーダーコリーに決めたのか」、「ルナの名前の由来」をまとめました。
ボーダーコリーの子犬を迎えたブリーダー
私たちがルナをお迎えしたブリーダーは、GIARDINO SIRENA(ジャルディーノシレーナ)さんです。東京都府中市に犬舎があります。
ルナに出会った経緯
チョコホワイトのボーダーコリーをお迎えしたいなと考えてからブリーダー・ペットショップのサイトを見たり、近所のペットショップに訪れたりしましたが、中々出会えませんでした…。
そんな中、ブリーダーナビというサイトでチョコホワイトの子を見つけ「見せてほしい」とメールを送りましたが、「家族が決まりました」との返信が…。それでも諦めきれなかったので、犬舎の見学の約束を取り付け、その時に「チョコホワイトの子が生まれるまで待つので、生まれたら教えてください」とお願いしようと思っていました。
当日、犬舎を訪れブリーダーさんと話をしていると「実は、犬舎に残すかどうか迷っていて、まだHP上にまだ載せていないチョコホワイトの子がいます。良かったら会いますか?」と…。二つ返事で会わせて頂きました。
私たちの前に現れた生後2か月のチョコホワイトの女の子。人懐っこくて、ぽてぽてとしていて、一目惚れでした。
この時ルナは生後61日目だったので即日お持ち帰りはできる状況でした。しかし家にはまだ子犬を迎える為の用意が万全ではない状態だったので3日後にお迎えの約束をし、その足でホームセンターに向かい必要なものを揃えました。
初めてルナに会ったときの動画
GIARDINO SIRENAでボーダーコリーを迎えて
ルナは我が家に来てから、ケンネルコフ(下痢・嘔吐・食欲不振)と外耳炎を発症しました。
ケンネルコフの時は、生後2ヵ月なのにご飯を一切食べず血便まででてしまって、すごく心配しました…。治って良かったです。
犬舎見学に行った時はそこまで知識がなく、親犬・子犬が育つ犬舎・遺伝子検査結果を見せてもらうことはありませんでした。
せっかく直接ブリーダーさんから購入できるので、全て見せてもらえば良かったです…!
これからブリーダーから子犬を迎える予定がある方は、
- 子犬が育つ犬舎の見学
- 親犬に会う
- 遺伝子検査表を見せてもらう
以上をすることをオススメします!
ブリーダーから直接いろんなお話を聞ける機会はそうそうないので、気になることは沢山質問するといいと思います!
ボーダーコリーに決めた理由
なぜ、「ボーダーコリー」という犬種を迎えることに決めたかです。
私も夫も実家でシェルティを飼っていました。二人ともシェルティの「もふもふとした毛」と「マズルが長い顔立ち」が大好きで、もし犬が飼えるならシェルティかな~牧羊犬系統がいいな~と妄想話をよくしていました。ある時、YouTubeでボーダーコリーの動画に出会い、私がボーダーコリーの横顔に一目惚れ!!!
その後、ボーダーコリーの性格やどんな生活環境に向いているかを本やネットで調べました。
↓※あくまでも私たちがボーダーコリーをお迎えする時に考えたことです。
- 一軒家に住んでいる。
- 散歩をする時間が十分に確保でき、近くにドッグランやロングリードで走り回れる環境がある。
- 私たちがまだ若く体が動くのでアクティブなボーダーコリーを迎えても沢山遊ぶことができる。
- 子供が大きくなり一人で色んなことができるようになっている。
- 敷地内同居の義実家も犬を飼うことに賛成して協力をしてくれる。
今ならボーダーコリーをお迎えできる環境にあるなと思い、ボーダーコリの子犬を探し始めました。
ルナの名前の由来
名前はとっても悩みました…!ブリーダーさんから「お迎えをするまでに名前を決めておくと血統書にその名前が入れられるよ」と言われていたので、お迎えの日までひたすら悩んでました。見た目や動きから決めようと、犬舎で撮影した動画を眺める日々…。
棚の下にずんずん潜る姿がモグラのようだったのでモグラに関する何か…体の色が茶色と白だからそれに関する何か…とか…なかなかしっくりとくるものがありませんでした。
顔の模様が左右対称ではなく右側がかけていて、丸くかけている様子が月のようだなと思いました。そこで、月のラテン語から「ルナ」という名前にすることに決めました。
チョコレートホワイトを探した理由
上記に書きましたがシェルティを飼っていた私たち夫婦。チョコホワイトのボーダーコリーの動画を見ていると後ろ姿にシェルティっぽさを感じ、もしお迎えするならチョコホワイトがいいな~と思うようになりました。
夫はブラックホワイト推しでしたが私の意見を尊重してくれて、チョコホワイトのボーダーコリーの子犬を一緒に探してくれました。でも「いつかブラックホワイトを迎えたい」と夫氏。笑
最後までお読みいただきありがとうございました!