【犬用ディスク】柔らかいディスク・競技向けまでメリットとデメリット紹介

こんにちは、しかくです。我が家にはボーダーコリーが2匹います。

  • 左(レッドホワイト)アリス
  • 右(チョコホワイト)ルナ

ルナは股関節形成不全でディスクはできませんが、アリスはディスクが好きで遊びます。

今回は、ディスクの種類とメリット・デメリットをまとめました。これから愛犬とディスクで遊びたい方の参考になれば幸いです。

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【犬用】ディスクの選び方

素材から選ぶ

ディスクの素材
  • プラスチック製
  • 布製
  • シリコン製

大きく分けて3種類あります。

ディスク競技会を目指す方は競技会で使うことができるプラスチック製を選ぶと思います。

我が家は競技会は目指さず、毎日の運動のひとつとして楽しくディスクがしたいので、布製を選びました。

素材のメリットとデメリットを以下にまとめました。

ディスクの素材別メリット・デメリット

プラスチック製ディスク

プラスチック製ディスク・メリット
  • 遠くに飛ばしやすい
  • カラーバリエーションが豊富
  • 土汚れ・よだれも拭き取ればすぐきれいになる
  • 安価
プラスチック製ディスク・デメリット
  • 噛む力が強い子はすぐ割れ、怪我のもとになる
  • 凹みやささくれのメンテナンスが必要
ポリエチレン製のヒーローディスク

布製ディスク

布製ディスク・メリット
  • 柔らかいので歯を痛めにくい
  • ぶつかっても痛くない
  • 投げやすい
布製ディスク・デメリット
  • よだれでべとべとになる
  • 汚れたら洗うのが面倒
  • 飛距離は出にくい

我が家ではドッヂビーを愛用しています!おすすめです!

シリコン製ディスク

シリコン製ディスク・メリット
  • 壊れにくい
  • 柔らかいので当たっても痛くない
  • 適度な重さで安定感がある
  • 汚れても拭くときれいになる
シリコン製ディスク
  • 飛距離が出にくい

【犬用】素材別ディスクまとめ

素材別ディスクのメリットとデメリットでした。お好みのディスクは見つかりましたでしょうか?

ディスクは瞬発力(運動)と判断力(頭脳)を使うので、愛犬のストレスは発散になる遊びです。

また、投げる前に「待て」、ディスクを「持ってくる」という基本的なトレーニングも一緒に教えることができ、飼い主との信頼関係を築くことができます。

愛犬とディスクを楽しんでみてはいかがでしょうか!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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